すべて同一兵科で
陣形を組む際は、基本的にすべて同一兵科。
混成部隊だと移動速度が低下します。
特に、直間混成にすると攻撃UP陣形の効果が薄れ、
前衛に攻撃が集中するために脆くなります。
開発は後方から
前線は敵に荒らされる可能性があるので、後方の安全な町並から開発しよう。
特に、水田や商館などは高いので、危険地帯には建設せずに畑や市にするといい。
町並をまとめよう
町並は所属を隣国に移すことができる。
すべての町並を集中させると、忍びの里の数が少なく済み、
募兵・生産・輸送などで使う武将の数も減らせる。
輸送不要にしよう
後方で募兵を行うと、輸送のために兵糧を浪費することになる。
また、募兵・生産をまったく行わなければ、それらの行動や輸送をするために武将を使う必要もなくなるので武将数が少なくて済む。
特に、PK版では名声上昇施設のメリットが大きいため、
後方の拠点には名声上昇施設などを建てて兵舎や道場を建てないようにするといい。
特に、勢力が北端や南端に到達している場合に有効。
無印版の防城戦
城壁は硬いので、敵に城を攻撃させつつ、
鶴翼・魚鱗・雁行、等の味方の部隊で攻城中の敵部隊を攻撃すると圧倒的に有利に戦えます。
PK版の防城戦
PKでは、カスタマイズ設定により、他勢力の拠点耐久減少を多くすると簡単に城壁が破壊されてしまいます。
状況にもよりますが、城壁が突破されると不利になるため、
城を攻撃させずに方円や衡軛の防御陣形で足軽隊等を出陣させ、
被害が出たら別部隊を出陣させて交代で城に撤退させると、
城が攻撃されていない状況なら傷兵を回復させながら戦えます。
1部隊しか出せない場合は、編隊の離脱で少しずつ交代させていくといい。
町並制圧のコツ
敵の町並みを制圧しにいく際、通常部隊を向かわせると知略が低いと足止をくらうが、工作部隊は足止されない。
制圧前に敵の迎撃部隊が出てきた場合は、町並みを制圧して勢力下になればほぼ撤退する。
制圧後は再制圧の部隊が出てくるが、敵兵力がすくない場合は櫓を建てると出てこなくなる。
序盤の兵力が少ない時などは、
工作隊で制圧>櫓建設
を繰り替えして侵食すると敵城を封鎖できる。
櫓破壊部隊が出てこない状況で募兵施設もなければ完全無視できる。